先日来の寒気は去り、風無く暖。今日もヨーコさんは奮闘。このところ「八月の砲声」を読んでいる。第一次世界大戦の歴史物だ。晩夕、風呂に入りながら、第二次欧州大戦の発端から終焉までを考え、もし、ナチスドイツがポーランドに攻め入った事をきっかけにしてイギリスが参戦しなかった場合、ヨーロッパ大陸はドイツの影響力下に営まれることになる。詳細はさておき、現在のユーロ圏ではかっての大戦で勝利を失った国が推進力を得ている事に思い至り、歴史の妙を味わう次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。