複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 昼前より二人で飛駒に出掛け店内整理整頓、薪作りをする。チエンソーの刃を棒ヤスリで目立てをすると切れ味が蘇った。夕、帰宅。晩餐中NHKの番組でベルリンのブランデンブルグ門を背に「ベルリンの壁崩壊から25年・・・」という解説が流れて来た。あの俄かに信じがたい事件は1989年の晩秋であった。老輩はその時、マサチュセッツ州のホテルの一室で夜分にニュースを観ていたら、その画像が飛び込んできたのでよく覚えている。この、1989年という年は色々なことが起こった。まづ、昭和天皇がお亡くなりになり平成となった。陛下をお見送りする日は、愛妻の手術の日となり、午前中は雪が降っていた。病棟の待合所で手術が終了するまで、窓から白い雪が見え、印象的であった。中国では天安門事件もあった。我が家では、長男がカナダに旅立った。だから、この年は内外とも激動の時代であったのだ。あれから25年が過ぎたということなのだ・・・・。