台風18号が日曜の後半より太平洋側に影響を及ぼすと云う。昼、ヨーコさんは秋刀魚を焼く。午後は一人で飛駒に出掛け、草刈り、清掃。5時、外気温24度。帰宅後、老妻のけんちん汁で飯。新しきサトイモが入っていて美味しかった。老妻もようやくにして病苦を克服してくる也。驚いたことに、抗がん剤で頭髪が全く抜けてしまった後には、70歳の年齢を考えると、白い髪の毛が生えてくると、予想していたが、カーボンブラックの黒々とした髪の毛が伸びて来た。だから、顔だちをみると、老女であるが、頭を見ると、知り合った頃の黒い頭で、どうも変な具合である。しかも、直毛系で日柄を経ていないから、ショートヘァーというところで、まったくモダンバーサンだ。TVで御嶽山の噴火当時の画像が頻りに流れる。3年前の震災の時よりも、デジタル動画、画像系のツールが身近にあるためだろう。その画像の中に、避難小屋でヘルメットを被り顔面をタオル等で覆った集団が映っていた。その画像は全学連が活躍した70年代の若き日々を思い出させるのだ。老妻は明日は営業で店に出ると言い、頻りに休息をしている。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。