朝より曇。午前中よりヒコマに出掛け、草刈りをするつもりであったが、疲労感があり、終日休息とする。「頽齢」という言葉を思い浮かべる。昼、粗食飯。午後、炬燵に入り午睡。今日は旧暦の9月9日で重陽の節句だ。そのことに気付いて、息子家族を引き連れ、近所の「鳥常本店」にて夕暮晩餐をなす。末の中二の孫ボーイの背丈も伸び、並んでみると老輩の高さをすでに超えてしまった。年を取るわけ也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。