昨日同様涼。三々五々人来。愛犬家も来。仔羊、フォンヂュ、シャンパンも出る。昼の外気温は25度前後を推移。店も一段落して、苔達を観察。昨夜来の雨水を得て、全体が膨らみ、各葉が露球をのせ、微妙に光り輝くところは、微細な世界に足を踏み入れたような心持がする也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。