朝寝をする。家内に使いを頼まれ、朝食のパンを買いにマルシェに出掛ける。ついでに、「みつまめ」切らしてしまったので、売り場の棚に立ったが、栄太郎の白蜜は沢山並んでいるが、黒蜜の所はそっくり空洞になっている。しかたがないので、白蜜を二つ、別の銘柄を二つ籠にいれる。レジで訊ねると、この頃、よく売れていると言う。歳をとると夏はこういうモノを欲する人が増えるのだ。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。