朝より「八月の家族たち」を観る為に六本木に出掛ける。気温、極めて涼。昼を回った頃に映画は終了。交差点の向こう側に有る露天のカフェに座り、人通りを眺めながらシャンパンを飲んだ。幸い、雨も去ったところで、しばらくは、のんびりグラスをかたむけ慰労。帰路、ロブションで愛妻の好物を買う。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。