複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 今日は雨で草刈は中止。老妻の闘病生活も一段落したので、余輩は気晴らしに渋谷に出掛ける。東急の前のパン屋さんに寄り、家内から注文されたクロワッサンを得て、店の二階にあがって、喉が渇いたので、シャンパンを戴く。こういうところで飲むシャンパンはまったく美味しい。外に出ると、間歇的に烈風有。消防署付近の通りで若者向けの洋服屋さんを覗いていたら、初老のお店の主人が、「お客さん、履いている靴はベッカリーですね!今じゃ、クロコダイルより貴重で、もう手に入らないモノですよ。雨の日に履くには勿体無い」と言うのだ。もう、40年程前にイタリアで買って、仕舞い込んであった物が出てきたので、この頃、この靴をよく履いているが、表面に微妙な模様があるので何であろうかと思っていたが、これで謎が解けた。この、表面に点々とある模様は、野豚の毛穴であった。驚くべし!この革の特徴は柔らかさにあるそうだ。