独りでモーガンに乗り店を開けるために出掛ける。頻りに店内の清掃に励む。来客現れず。2時に至り、諦めて、店じまいをする也。帰路、太田イオンにて映画「小さなおうち」を観る。戦前の激動の時代のなかにある、庶民の小さな物語を上手に纏めた作品で、非常に楽しめた。さすが、山田監督であると感心する。老妻は明日から、治療が始まるので、確定申告の帳面に忙しい。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。