今日は、息子達に店を任せて、老妻を伴い、3回目の抗がん剤治療の為、癌センターに連れてゆく。治療室は満席だ。駐車場もいっぱい。一番はしに車を止め歩く。今日は北西より冷風が頻りに吹く。事前にロシア帽を被っていたので頭は寒さを防げたが、兎に角寒い!治療の間、余輩は控え室で読書。昼、家内は、味のはっきりしたカツ丼が食べたいというので、外に出、病院付近で調達する。味噌汁とカツ丼を概ねたべた。夕、終了。外に出てみると、足尾連峰が真っ白になっている。風が冷たいわけだ・・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。