朝より二人でヒコマに出掛け、営業の準備をする。一昨日に続き、暖炉を燃やす。午後2時の室気温24.5度。庭の片付けなどをしていると、近くの木々より、啄木鳥の樹を連打する音が聞こえてくる。夕に至り室温28度也。録画せし故三国連太郎出演の映画を観る。1951年の作品。物語に群馬、長野周辺と思われる、山々が現れる。そこに映し出される山々は禿山に近い。戦時中、山の木々を燃料として燃やしてしまったからだだろう。ヒコマ周辺にすくすくと育つ木々を見て、平和な世の中の有難さをしみじみと味わう今日この頃也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。