昨夜、深更までH・G ウエールズ伝記小説を読みふけり、今朝は朝寝をするなり。伝記の中で、1900年初頭には、ロンドンに地下鉄が普及していた事がわかり驚いた。漱石が英国に留学していた頃だ。朝、ラズベリー入りのパンを食。登利平で焼き鳥を買い、病院訪。昼食は鶏肉のささみと野菜のマリネ、ジャガイモと野菜の煮付け也。老妻は焼き鳥に喜ぶ。午後、病院を出て、利根川まで歩。途中の水路を巧みに避け(これはiphoneのマップによる)貯水塔を過ぎて、利根の堤に立つ。北東に入道雲が頻りにわいている。今日は赤城山も全容を現す。浅間も望することが出来る。まったくダイナミックなビューだ。水路と利根川の間は肥沃な畑で、太い葱が植わっている。この葱ですき焼をしたら美味しそうだ。病室に戻り、読書。夕、帰宅。夜、「う」食。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。