午前中草刈、汗しきりに流れる。午後、休息。ニュースを観る。世界のあちらこちらで騒乱がおきているようだ。
昨年の今頃はトニー・ジャット著「記憶の山荘 私の戦後史」を読んでいた。今、おなじく、トニー・ジャット著
「荒廃する世界の中で」というエッセー集を読み始めた。戦後から現在に至るまでの拝金主義の歩みが絶妙に
描かれていて興味はつきない。余輩もその世界で右往左往していたわけだが、そこに考えがいらると
いわくいいがたい心持になる。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。