お天気は梅雨模様となる。午後、整形科にて足の土踏ますを支持するサポーターをつけてもらう。これをつけて歩みだすと、歩くことが出来る。
これから少しづつ歩く練習をすることになる。足はむくむこともあるという。あせらずに訓練すべし。予約も入り始める。
夜、久しぶりに愛妻と「ゆり」にてチキンカツとグラタン飯。先客も同世代と思われる二人連れ。市内の食べ物屋さんでよく見かける。
「ゆり」の大将、奥さんも同世代だ。美味しい料理を堪能した後、ひとしきり、70代に突入する、日常生活のふがいなさを嘆きあう。
しかし、最後にはお互いに「やることがあってよかったと!」いうところで落ち着くのである。帰宅後、TVをつけると、三浦雄一郎氏の
帰国挨拶があり、「年寄りの半日仕事」いうことを弁じていた。普通一日でやれたことは、二日でやると心得ておけば、老人生活に
通用するというのだ。この精神忘れるべからす。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。