朝より爽やかなお天気となる。昼前にヒコマ到着。運動の為に、草取りをする。幅が5センチ程で先のとがった板金を地面に差し込んで
グイッと持ち上げると、たいがいの雑草は根から持ち上げられ、つまみやすくなる。膝にダンボールの板を敷いて、いざりながら
草取りをするから時間がかかる。しかし、余輩の目の前には時間は沢山ある。昼、冷やし中華飯。午後、作業続行。カラスが変な声で
啼いている。野鳥のさえずりがとどく。雉の鳴き声がきこえる。長閑である。夕、庭のベンチに横臥し残照を浴びながら読書。
日が長い季節になった。晩餐を「強記飯荘」にて飯す。帰路、渡良瀬川橋上でみる落日は、ことのほかみごとである。
我が人生もかくありたし・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。