終日休息。エッセイを勘案。TVニュースでは憲法改正問題が頻りに報じられている。先日、安倍首相が「英霊」という言葉を
頻りに連呼している画面を観て何とはなしに、ある種の違和感が胸の中に生じた。余輩は旧弊な人間だからそう考えるのかも
知れないが、一般的に憲法は人民を強権から保護するもので、近代国家が成立する際、暴力がともない、その国の憲法が成立する
というプロセスを辿るのであると思う。わが国も例外ではなく、大局的にみると、畏くも「英霊」がその命をとして獲得したものが
現在の憲法であると思うのだ。そして、首相の発言を聴いたとき、果たして「英霊達」はこの事をどう思うのか気になるところだ。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。