朝寒。今日は病院に出掛ける日だ。まず、整形科にてギブスを解体してもらってから、レントゲンを撮る。再び整形。先生はにこやかに
おっしゃった「問題ない!順調な回復です」「今日から家ではギブスを外せます」何と言う開放感であろうか!先生の後ろから後光がさして
いる様な気分になった。昼、久しぶりに、インターパークへ連れて行ってもらう。「フクダヤ」の二階にある書店訪。
読みたい本も色々あるが、手持ちの本も読まねばなるまい。悩ましいところだ。3年前に日本橋の丸善で買った
「The Secret History of MI6 1906-1949」が「MI6秘録 イギリス秘密情報部1906-1949」というタイトルで筑摩書房からの
翻訳本が出ていた。帰宅後、早速、風呂をわかして貰い、ギブスを外し風呂で丹念に足を洗う。気分は最高!
漸く、普通の生活観を取り戻せた。病院と親切な先生に感謝多!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。