昼前に準備の為二人でヒコマに出掛ける。野原にはタンポポ咲き乱れ、新緑の盛りなり。近所の猫が敷地をゆっくりと横切ってゆく。
林には鶯、野鳥の鳴き声が響く。ここでは朝鮮半島の物騒な話も、ボストンの事件も、尖閣列島の問題にも無縁な
空気が流れている。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。