7時の外気温は7度。早春にもどった様で、身体の調子をとる事に骨を折る。途中から小雨模様。開店の準備をしながら、
こんな天気ではお客さんも来るまいと思いのんびり構えていたら、11時には人来。和歌山から来る好青年である。東京の所要を済ませて
寄ったと言う。有り難いではないか・・・。三々五々人来。終日暖炉の火を絶やさず暮れるなり。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。