午前中よりヒコマに出掛け薪作りを始める。原っぱの梅咲く。周囲の山々霞気温上昇して春うららかな日和である。
昼、外のテーブルで久しぶりにエスカルゴとオーガニックなシャルドネをすすりながら、長閑なひと時を過ごす。
新しく入荷した米国産ステーキ肉を焼いて試食。愛妻は美味しい美味しいと繰り返し300グラムを平らげる。
午後、一区切り付いたので、引き上げるのであるが、途中の製材所の煙突から煙が真っ直ぐ昇っており無風であることを示していたが
峠をこえて、足利に入ると、風が出てきた。ラジオでは東京方面強風にて風塵激しくとある。山ひとつ越えたヒコマは桃源郷なり。
エッセイの校正が送られてくる。今回は我ながらよく書けたと思うなり。
夜、孫が卒業式で履く革靴を借りに来る。リーガルの黒いウイングチップを与える。九州では桜の開花報有。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。