今日は、銀座に出てシネスイッチにて「故郷よ」と言う題名の映画を観る。1986年4月26日に発生したチェルノブイリの事故を扱った
映画。事故から25年を経て、立ち入り制限区域内で撮影された、初めての映画である。出口の無い境遇が画像から伝わってくる。
しかし、見えないものであるから、そこに、すみ続けている人達もいるのだ。日本でも、そのぐらいの時間がたつと同じような
映画が作られると思うのだ。しかし、その間に、不幸な事故が繰り返されないことを願うばかりだ・・・。
映画の中で「100万本のバラ」を主人公が歌う場面が非常に印象的であった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。