足利5時半の外気温は6度。昨来暖気余韻有。ヒコマ7時半到着。外気温4度。室温15度であった。ローストビーフの仕上がり具合は上等。
両日を無事に過ごすことが出来た。一段落した、頃は薄暮に移らんとする時刻来者次々と有、二階に案内する。日は既に山端に没して内外色を失った
ような光に包み込まれていて、身体もその光の中に溶け込んでしまったような気分になる。
この感覚が面白く、電燈をつけこの雰囲気が消えてしまってはもったいないので、いる人に了解を取りそのまま時を過ごした。
考えてみると、ヒコマは東西に長い盆地である。ブロッサムの店はその谷間の中ほどに存し、東西南北に邪魔をする建造物もなく、この二階は
四方から光が入るように出来ている。昔、幼児の時分の昔の家は縁側、座敷と続き夕方の光が滑らかに出入りをしていたのだ。
ちょうどそんな雰囲気を一時味わいのどかな気分となった次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。