朝、ニンジンポタージュとパン。昼前より河南散策。橋上に佇み景色を眺めていると、頭上、5メートル程のところ
を、トンビが忙しげに周辺を見回しながら舞うのである。ワクワクする一瞬であった。
昼、二人で明治庵にて飯。唐揚げが上等であった。夕、炬燵に体を入れて、読書をしているうちに寝込む。
夜、粗食飯。録画せし「日の名残り」と「たそがれ清兵衛」を観る。どちらも見ごたえがあり、物語の余韻を
感じさせる作品であった。双方とも一人称の語り口がその効果を発揮している。
勿論、両作品ともに、画像作りが丁寧であった。読む本が溜まってしまった・・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。