8時の外気温25℃。今朝のラジオでアメリカは熱波に襲われていると言う。
40度を越す、こともあるという話だ。ニホンが今年、こんな熱波に襲われたら
どうするのだ!天に祈ろう・・・。
我等夫婦もアメリカでとてつもない暑さに襲われた事がある。あの感覚は
とてもデスパレイトな気分にする。もう、二度とそんなめには会いたくない。
あれは、僕達がまだ四十代の後半であったろうか。思い立って、初夏
、カルフォルニアのデスバレーに出掛けた。
LAの飛行場にレンタカーを手配した。車種、ムスタングのオープンカー。
一度乗ってみたかった。道中ブンブン飛ばし、午後、デスバレーの谷底が
見渡せる地点に着いた。ご存知のように、この周辺は砂漠状態。
気の遠くなるような年月を経て、地中のミレラルがその盆地を被い、水分が
乾燥して、ミレラルだけが残った状態。つまりは塩です。だから、高所から
底を眺めると、地面に雪が積もっていいるようで、気分は涼しい。
ここで、僕は、幌を取り除いて谷底に傾斜する道を下る。大分昔の事なので
詳細は忘れたが、気が付くと空気が熱い。乾燥しているので、汗は残らない。
しかし、とてつもなく熱い・・・。
日陰は無い。ヨーコさんは「イーカゲンにしなさいよ!幌をあげて
エアコンを点けてよ!」と言うが、車の詳細に無案内で操作不能!
車のポケットからマニアルを出して、調べるが、そう云う時は、気がせいて
目が定まらないから、判読不能!結局30分ほど40度を越す、直射日光の
降り注ぐ、砂漠をさまよい、ホテルを発見。避難出来た。夏の砂漠は危険だ。
その後は、ホテルのコンシェルジュに電動幌の操作方法を教わり快適な
旅が出来た次第。
午後、飛駒の草刈。5時半の外気温28.5℃。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。