6時半の外気温16℃。スコーンにクローテッドクリーム、ミルクティ飯。ヨーコさんは、ボストン美術館の
作品展を見たいと言うので、上野の博物館訪。快慶の弥勒菩薩は素晴らしかった!。ギリシャのヴィーナスに
負けてない・・・・。山水画もよかった。しかし、描かれている草庵のつくりに不満が残る。特に、屋根の厚みを
あと少し足すと、一層雰囲気が出ると思うのだ。それでは「お前が描いてみろ」と言われると、描けない・・・。
しかし、そこが、おしいと思うのだ。
精養軒にてエスカルゴ、仔牛のカツレツを飯、年をとり、仔牛のカツレッツの美味しさが解ってきた。
食後、省線電車にて銀座。夕、帰宅。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。