朝より銀座に出て、「フェルメール光の王国展」を見学。フェルメール全37点のデジタル・リ・クリエイトした作品。
年寄りには有難いコンパクトな会場で快適に見学できる。光と色が素晴らしい。350年を経て、当時の色を再現
したと言うだけのことはある。写真というものが無かった時代、写実という技術に意味があり、しかも、
写真を越えたところにこの絵師の存在がある。有意義な一日であった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。