明日の準備の為、飛駒に出掛ける。昼、シーフドパエリャを作り飯。午後、雑用後、暖炉に火を入れ
読書。ジョブス伝を読了。確か、新宿の紀伊国屋で手に入れたのは、今月の始めの頃であったから
約、三週間楽しめたわけだ。現役時代、職場の延長線上にあったサンフランシスコの街、
ベイエリアに在るアリス・ウオーターズのオーガニックレストラン「シェ・パニーズ」なども出て来て、
読みながら、昔の思い出に浸っている自分を発見する事がしばしば在った。
兎も角、デジタル業界の変遷が俯瞰できるのもこの本の面白いところだ。二巻の最後に、
京都の俵屋が出てきたではないか。余輩、今をさるは約40年前、恥ずかしながら乳飲み子を伴い、
家族で逗留したことがある。ジョブスと趣味が重なるところがあり、彼は一回り下の未年である。
偶然とはいえ、度重なる共通項の多さに驚き、且つ親近感が出てきた。
尚、ジョブスと余輩の違いは、一流と三流の人間の違いであります故、念のために珂々々・・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。