複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 二人、ヒルズシネマに出掛け、「フェア・ゲーム」を観る。米国のイラク侵攻作戦が誤った情報操作により
    実施されたことを如実に描く、、政治的メッセイジの強い内容であった。
    核拡散問題を扱うCIA現役工作員の日常生活や生い立ちに至るまで、描写されていて、
    興味深い。この頃、戦争はどのような経過で発生するのかを考えることがある。
    参考になる映画だ。
    サパティーニでピザ飯。京王線で芦花公園まで足を延ばす。徳冨蘆花が粕谷の地で「美的百姓」の
    生活を過ごした様子を思い浮かべながら、周辺を散策。ヨーコさんは余り興味が無いらしく、しきりに、
    空腹を訴える。
    しかし、余輩にとって、この地は、ある種の聖域なのだ。なんとなれば、現在に至る、余輩の
    隠遁生活は蘆花の「美的百姓」の生活が一つのヒントになっているからなのだ。
    隣接する、記念館で、蘆花の年譜を覧。驚くほど余輩と運命の流れが似ていることに驚く・・・・。
    ここにいたっても、老妻はしきりに、空腹を訴える。しかたなく、思索を途中で切り上げ、新宿三丁目にて
    、食ログで検索した、新宿ホルモンに立ち寄り飯。帰路、紀伊国屋にてジョブスの伝記を買う。