複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 「カダフィ少佐、発見、殺害される」の報有。余輩の中ではリビア情勢はすでに終了していたが、
    暴君の末期は哀れだ・・・。
    午前中飛駒到着。室内清掃。薪の準備等終了。昼、シャルドネでフォンヂュを飯。午睡後読書。
    「ノルマンディー上陸作戦1944」を読了。夜間、砲撃をうけた町が、戦火に映し出す、うごめく兵士、
    避難する民衆、被弾した家畜の断末魔の哀れな叫び・・・・。克明に描き出す戦場の様子は、読み応えがある。
    著者は1946年生まれ、戌年のイギリス人。
    上陸作戦の日取りの決定から、パリ解放までのヨーロッパ西部戦線の経過を記したナラティブヒルトリー。
    訳者あとがきを読むと、「終戦の年、四輌の中戦車を率いる小隊長として栃木県佐野市に配属された
    福田定一陸軍少将が・・・」とある、其の、福田定一少将はipadで引いてみたら、司馬遼太郎である事が
    判明。かつて、佐野市在住某氏に、司馬遼太郎が戦車隊の将校として赴任してきた話をきいたことが
    あった。上陸作戦より67年経過した現在、ヨーロッパは別な意味合いで歴史の転換期を向えている。
    今後の経緯を注視したい。