繁昌記を見ると、去年は今頃梅雨明けとなり、猛暑が続いたとあるが、今年は、夏はもう十分という、
心持になった。三々五々来者.
暮れて、月明佳ナリ。三階の寝室にて、天窓より身を乗り出し、16夜の月を撮る。
下のかげりは、梢の葉陰です。
「月々に月観る月はおおかれど、月見る月は、この月の月」奈何。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。