朝より飛駒にて草刈。機械を持ち寄り、昼に至り帰宅。自宅周辺草刈。粗食飯後、午睡。肌寒さを感じて
目覚め、暖かい茶を飲み生き返る。「断腸亭日乗6」を読み始める。昭和20年、荷風67歳よりの
戦災日記ナリ。切々と綴る耐乏生活は、この頃の世情と重なり味わい深き読み物ナリ。
夕、二人で久しぶりに太田の関淋に出掛ける。写真は途中の田園風景に浮かぶ赤城山。
夏至の夕空明るく、久しぶりにひろい空をみる。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。