複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 朝、住まいの手入れ後、半袖シャツを着て、織姫山散歩に出掛ける。中腹に至りて、市中の写真を撮る。
    帰路、小商いをする店のガラス戸に「高齢の為、店を閉めることに相成り候・・・」と達筆で記すを見て、
    奥で立ち働いていた老婦人の心境を、我事に照らし合わせ、長嘆息す。帰宅後粗食飯。
    午後、久しぶりに、断腸亭日乗の昭和20年8月14日より読む。荷風67歳,、岡山に流浪の境遇ナリ。
    暫く後午睡。