複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 今朝、ブロッサムの桜、開。昨年は4月3日であった。この頃になると、初唐の古詩、「洛陽城東、桃梨の花、飛び来たり、
    飛び去って、誰が家に落つる・・・・」の美文調で始まる、「代白頭吟」を思い出す。「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
    ・・」という有名な詩句が出てくる唐詩だ。この前段に「すでに見る、松柏くだけて薪となるを、更に聞く、桑田の変じて
    海と成るを」という詩句が出てくる。この箇所は、見過ごしてしまうところであったが、3月11日の震災を各方面より
    見聞するにつけ、さもありなんと思うところとなった。