午前中、市中散策。スタンドはクロウズ。昼、山井でラーメンを買い、飯。午睡後読書。停電有。運動の為、織姫山散歩。神社の鳥居を何気なく見ると、大正12年7月寄贈とある。関東大震災は大正12年9月1日11時58分に発生した。猪瀬直樹著「マガジン青春譜」によると、関西の生家に戻っていた大宅壮一は、この日、鉄道で上京途中、箱根手前でこの震災に遭遇。不通になった鉄道を離れ、昼夜を掛け、東京まで歩いたと云うことを思い出した。帰路、薄暮の市中を経て帰宅。夜、蝋燭の明かりの中で、すき焼飯。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。