飛駒にて準備。昼、ボンゴレを作りソビニヨウ・ブランで飯。2時46分外で「ゴゥー」云う音が聞こえ、店が揺れ始めた。ヨーコさんと二人、裏の原っぱに避難。地面、多いに揺れる。杉の山林が地震で揺れ、花粉が煙の如く山から湧き出て、風に舞東南方面に飛んでいった。店の準備が終了して、足利戻り、酒屋にて炭酸を求めるべく立ち寄ったが、奥さんは「あんた!何考えてるの!セブンイレブンでは瞬く間にお握りが売り切れてしまい、商売なんかしばらくできないよ!」と弁ずるのである。夕、帰宅してみると、停電、ドアを開け各部屋を点検すると、書棚より本が飛び出ている。夜、停電は続き、蝋燭の光をたよりにシャルドネと粗食飯。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。