朝、市中にて焼きたてパン得。午前中、二人、飛駒にて掃除。余輩は、薪にすべく、天窓の部材を鋸で切断。すると、欧州赤松はフィンガージョイントで巧みに組み合わされていた。これは、収縮、変形する無垢材を、木材の繊維組織を読みながら、組み合わせることにより、変形率を吸収する、技だ。
昼、シーフードパエリャを作り、シャルドネで飯。終日、片付け。夜、粗食飯。二人とも、やや、疲れをおぼえる。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。