複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 朝、二人で飛駒に出掛ける。暖炉に火を入れ、室内は、徐々に温まる。先日、孫と行った、Hootersは居心地がよかった。考えてみると、サービスをする、お姉さん達が、タンクトップ一枚で短パンスタイルだから、其の基準に合わせて、室温を調整しているのだ。冬は暖かい店は客にはありがたいものだ。昼、浅利のパスタを作り、オーガニックなシャルドネで飯。美味。午後、二階の天窓のガラスを入れ替える。複層ガラスであるが、30年の使用で、ガラスの層のなかに空気が入り、汚れが内側のガラス面を覆い、大分、見苦しくなった。慎重に、木製サッシのガラスを押さえている枠を外し、旧い、窓ガラスを取り外し、新しいものをはめ込むのだ。何しろ、30年前の窓枠だから、今のものが、ぴったり納まるかどうか不明。ガラスが、大きくて、重いのでヨーコさんを呼んで、二人で全力を傾けて、作業をする。すごい!!!!驚く無かれ、ガラスは、ピッタリと元の枠に収まった。さすが、メイドインデンマーク。上等だ。元のガラスを外すときに、その、木製の枠を点検してみたが、異常なし。今後もこのままで、30年は使用できると思う。次に、交換する時には、余輩は、順調に行けば、97歳になっているはずだ。毎日、筋トレをやっているお陰で、比較的スムースに作業が終了したわけだが、ヨーコさんには大分こたえたらしい。エネルギーを出し切ってしまい、帰宅して夕飯時には腕が痛くて、物を持つことが出来ないと言うので、鳥伊支店にて飯。ところで、余輩はデンマークと云う国を見直した。訊くところによると、近頃、コペンハーゲンの海岸通の倉庫街で、世界一美味しいレストランが出来たという話ではないか。内装も、旧い倉庫を、余り手を加えずに、ほぼそのまま使用していると言う。ニューズウイークに其の記事が出ていた。店名は
    NOMA
    であったと思う。機会があったら訪れて見たいものだ!