朝、腹筋10回、鉄アレー30回。朝食後、独り、赤城山麓に出掛け、木枯らし街道をドライブ。途中、眺望を楽しむ。群馬県庁舎、高崎市庁舎、観音眼下に有。スカイツリー不望。最近、高所からの俯瞰が楽しい。老妻、其の友達もやはり楽しいのか聞いてみたが、一向に興味を示さない。かなり、個人的な趣味なのだ。日常の視線で見る事物が、高いところから俯瞰することにより、思いがけない風景が見えてくる(そのような気がするだけなのかもしれない)。es
cafeにて休息。今日は、午後、伊勢崎にて「アメリア」のaviation filmを観る予定なので、前橋に下り、「うな長」に飯後、伊勢崎に向う。映画は既に始まっていたが、それほどの、物語があるはずもないので、のんびりと、旧い飛行機が出てくる画面を楽む。1937年、昭和12年の物語だ。其の頃には既に、極東に暗雲立ち込め、ついには、人々は、歴史的破局に向って進む、大きな渦に飲み込まれてゆく・・・。
ところで、去年の暮れまでは、久しぶりに、大きな本を読んでいた。トニー・ジャット著「ヨーロッパの戦後史」。戦後のヨーロッパで進行した経済発展の様子が、独りの歴史家の目を通して語られているが、ヨーロッパで発生した経済現象があたかも、双子の兄弟の如く、極東でも起こっていたことに新鮮な驚きをえる。自分の中で、何故、現代史に興味を持つのかは不明。しかし、それでは、日本の戦後史を読んでみようとして、正月から読み始めたが、話が、小さすぎて、一向に読書欲がおこらない。少し、饒舌になってしまった・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。