朝、雨が残るが、じきに止み晴れる。午前中、脳検査の結果を訊きに日赤訪。病災を免れる。帰路、市中に出て、午食飯。祝杯でカクテル飲。午後の暖かなる陽射しを背中に浴び帰宅。午睡、読書。夜、シャルドネでパスタ飯。鑁阿寺の堀の堤で植木の刈り込みをする、職人の姿が暮れの風情を醸し出している。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。