昼前、市中歩。午後、二人で、「武士の家計簿」を観る。今年の5月に訪れた、金沢の武家屋敷周辺が舞台の中心。親近感がある。内容も、生活が具体的に描かれているので、直に映画の中に入っていけ、気晴らしになった。客席半分人で埋る。概ねが我が同輩なり。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。