久しぶりに、ガレージからモーガンを引き出し、身なりを弱防寒バージョンに整え、朝、飛駒に出勤。終日草刈。昼はヨーコさんも来たのでパエリャを作る。冷えた白ワインも用意する。額に汗する労働後の一杯のワインは美酒ならん。パエリャは鍋の底に、焦げた米粒をスプーンではがすと、パラリと崩れるほどで誠に具合よく出来た。パエリャの良し悪しは、或る意味、このこげ具合の良し悪しで決まるような気がする。
ヨーコさんは気合を入れて、「ブフ・ブルギニヨン」を作っている。明日完成すると言う。
午睡後再び草刈。いつしか、日は西山に隠れ、まもなく、帰宅。気持よく労働した一日であった。天に感謝多。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。