気分鬱々としてすぐれず、気分転換に独り電車に乗りサンシャインの展望台に向う(望遠鏡は雲多く眺望の見込みが無いので家においてゆく)。予想通り空気湿り、眺望利かず。新宿のビル群も霞んでいる。しかし、展望の見当は付いたので、寒風が吹くようになったら、再訪する予定。このビルジングの展望台から足利、飛駒方面が16倍の双眼鏡でどのように見えるか想像すると胸がワクワクする。何故にそうなるのか不明。
さて、展望台の下見を終えて池袋駅に向う頃には、日本中の若人が集められたように路上に溢れている。国電で渋谷に向う。
先日、ニューズウイークで見た「ジャック・デュラン」の眼鏡が気になりメビウス訪。気に入ったのでレンズを入れてもらう。書店に立ち寄り、探していた書籍をゲット。岩波文庫の書棚を見ていたら「君たちはどう生きるか」という本が目に止まった。懐かしい!僕は、こんな本を少年時代に読んでいたのだ。孫の土産に買う。
帰路、浅草にてオオミヤに飯。充実した半日となった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。