外は暑く、家でのんびり過ごし、老妻と「チェンジング」のDVDを観る。舞台は1928年のロスアンジェルスの児童誘拐事件の実話物。昭和二年にアメリカでは庶民が自動車を持っていた事が、画像から読み取れる。今日、日本で議論されている絞首刑の画像が物語の最後に現れる。興味深い映画であった。この翌年は大恐慌!世界は甚大なる影響をこうむり第二次世界大戦に突入していった。時の流れが、微妙に重なるような気がする。夕、モーガンで草刈に出掛ける。6時半過ぎ仕事を終了し、原に立ち、暮れなんとする西の空に金星輝く。帰路、オープンエアーで出走する快感は、何物にも変えがたいものだ。夜、久しぶりにヨーコさんの天麩羅とそばを味わう。円高進行、政界も暑い夏と報有。それにしても、今年の夏は暑い。冬は大寒波来るという(備忘のために記す)。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。