予て計画のささやかな快気祝い為、ヨーコさんと連れ立って広尾、某店にに出掛ける。料理はジビエ也。両人とも出かけるにあたり、身支度に躊躇があるも、結局、ヨーロッパ仕立ての、20年来愛用する狩人風の服とブーツという格好になる。帰途、恵比寿駅付近を散策。坂上にある靴店のウインド・ショッピングをしていると、販売員よりヨーコさんの「ブーツスタイルが素晴らしい!」と褒められ、上機嫌となる。向いにある「キャピタル」も覗き、カフェブロッサムにおける、今後のコスチューム勘案の参考にする。この店のコンセプトも、サウスダコダ風で面白い。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。