風無く暖。このところ、天候もめまぐるしく変わる。連休も最終日となり、夕、店の二階にて西窓に蔦の紅葉、晩秋の好日、まさに、暮れなんとする風情が出ていたので、思わず、写真を撮ってしまった。此の頃の店の周辺は、紅葉に囲まれ綺麗だ。ところで、この写真「ちょっと、いいでしゃう!」右に写っている、ランプと、窓の外に覗きみる、標高600メートルの多幸山が役をこなしていると思うのです。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。