朝、暖炉でローストビーフを焼きながら、将来、としを取ったら、パリで画学生にでもなって・・・とぼんやり夢をえがいている内に、来店あり。今日のローストビーフの火入れも絶妙なまとまり具合になった。昼を過ぎ早々に売り切れる。懐かしい小学校時代の恩師、同級生來。遠足写真を貰う。ありがたきかな。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。