平年、冬の飛駒川は干上がっているが、今日は大量の水が流れていた。店の準備怠りなく、夕方無事終了。
赤々と火が燃える暖炉の前で、高齢者の夫婦が「今年もバッチリやって野郎じゃぁねぇか!」と気勢をあげる風景はモノの哀れを誘う。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。