午前1時50分頃、茶の間のコタツに寝転びながら、テレビを観る。画面には溢れるばかりの衆人有。就任演説は抑制が利いた中にも具体的な事柄が次々と述べられるにつれて、思わず、コタツから抜け出し、正座して聞き入ってしまった。3時頃、再び床に付く。午前中は織姫を散歩、昼食はヨーコさん手配のフレンチ。開店まで10日あまりとなり、ヨーコさん気持ちの準備が始まる。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。