午前中、常のごとく散歩に出る。今朝は、珍しく、車で織姫山1600メートル南の浅間山中腹を目指す。山腹より始まる山道は浅間神社まで雑木の落葉を敷きしいた山道が続く。散歩を始めて程なく北端山頂に到着。対岸に、順光線を浴びる足利市内がくっきりと広がる。西には赤城、榛名、浅間山、南には富士山を望む。暫く山頂にたたずんでいると、麓より登り来る、古老が神社の由来、眺望の説明を始める。山頂まさに、小春日和の気配。余輩は互いに語らいつつ、下山する。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。