土曜日は足利花火の為か早めに終了し、マイケル君達、店の若人を誘い、久しぶりに足利の花火見物。暫くは我が自宅で紅茶と軽食で雑談に盛り上がり、やがて「ズドン、ズドン」花火の音が聞こえてくる。漸く皆,、腰を上げて、渡良瀬河に徒歩で向かう。途中、マイケル君が学ぶ「日本語学校」に顔をだすと、屋上で生徒が花火を見学していると言う。誘われるままに上がってみると、ビール、料理ののるテーブルを囲み3~40人の生徒が花火を見学している。屋上は遮る物無く、よく見えるのであるが、辞して河畔に向かう。河辺には出店など賑やかに並び、メリサ君盛んにその様子をカメラおさめていた。周辺を見渡すと、芝の上、堤上と言わず、あたり一面人で埋め尽くされている。誠に壮観。しかも若者が多い。日常の足利は、人の気配のまばらな街で(しかも見かけるのはシュニアばかり)これほどの若者が生息していることに気付き感慨を深くする。久しぶりに、傍で見る花火は、迫力満点、盛夏の宵を楽しむひと時となった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。